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2018年 旬菜新聞 冬号 門真れんこん生産者の紹介

JA大阪中央会では、「新鮮・おいしい野菜でみんなの笑顔をつくる情報紙」をモットーに年4回「JAおおさか旬菜新聞」を発行し、毎号約50,000部を府内JAの直売所JA店舗で配布しています。

旬菜新聞には、生産者へのインタビューや直売所トピックス、旬の「大阪産のお野菜さん」を使ったレシピなどの情報が盛りだくさん。

今回はその中から2018年冬号に掲載している、門真れんこん生産農家様を紹介いたします。

門真れんこんを守り育てて40 年

 肉厚でモチモチとした食感が特徴の〝門真れんこん”。低湿地帯の土地が多い門真市は、古くからレンコン栽培が盛んでしたが、市街地となった今では、とても貴重な存在です。
 この地で農業を営む中道隆英さんは、そんな門真れんこんを40年間守り育てている一人。レンコンづくりは、4月中旬頃、粘土質の畑にタネレンコンを植え付けることから始まります。
 良いレンコンづくりに欠かせないのは、「水やり、肥料、葉につく虫の予防の3点」と中道さん。この作業を繰り返し、11月から収穫期を迎えますが、掘り取る1カ月前には、地上に出た葉や茎を刈り取る作業があります。「これは、レンコンを白くするために欠かせない工程です」
 取材当日は、JA北河内管内の門真れんこんのほ場で、門真地区営農研究会のメンバーが中心となり、「門真市農業まつり」への出荷に向けて掘り取りが行われました。備中クワで粘土質の重い土を除き、レンコンの際にスキを入れ、傷つけないように1本ずつ掘り取る作業は、熟練の技が必要。足が抜けないほどの泥地で、腰をかがめながらの作業が長時間続きます。しばらくすると、太く長く育った立派なレンコンが、土の中から次々と顔を出しました。


「おいしい」の声が喜びに小学校の食育にも協力


 レンコンづくりの苦労を聞くと、「台風などの天候によって出来栄えが左右されること、真冬の収穫時には氷が張り、指先が冷たくなること。それでも好きでやっているからね」と、ほほ笑む中道さん。何よりの喜びは「おいしかった」という声を聞くこと。門真市立の小学校では、食育の一環で、レンコンなど地元産野菜を使った給食を実施。中道さんはその食材も供給しています。
 煮ても揚げてもおいしい門真れんこんですが、中道さんのお気に入りは、ゆがいたレンコンを豆腐やみそで調理した郷土料理の〝白あえ”。「門真れんこんを守り続け、一人でも多くの人に味わってもらえたら」と、厳しい収穫作業に精を出す中道さんです。

中道 隆英さん(70歳)
太成高等学校卒業後、テーラー(服の仕立て職人)を経て、30 歳で妻の実家の農業を継ぐ。JA 北河内理事。JA 北河内門真地区営農研究会副会長。
※門真地域でとれる河内れんこんは、門真れんこんと呼ばれています。

18旬菜サブレンコン_6423.jpg真っ白なレンコンの切り口は、粘り気が強く糸をひきます

18旬菜サブ作業の様子_6445.jpg農業まつりに向けて、力を合わせての掘り取りの様子

※11月上旬に取材・撮影

出典:2018年 旬菜新聞 冬号 1面


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