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「大阪産のお野菜さん」を知って、子どもの野菜嫌いをなくそう!

お子さんの野菜嫌いに悩んでいませんか。なかなか野菜を食べてくれない子どもも、産地や生産者のことを知ると愛着を感じて、意外と野菜を食べるようになるものです。魅力あふれる大阪の野菜についてもっと知ることで、子どもの好きな野菜を増やしてあげましょう。

その野菜嫌い、お父さんお母さんのマネかも!

家族に食べものの好き嫌いがあると、食事のメニューにも悩みますね。
でも、家族のことで悩む前にお父さん、お母さん自身に好き嫌いはありませんか? お父さんやお母さんがおいしそうに食べているものは、子どももきっと食べてみたくなるもの。逆に、嫌いなものはどうでしょう。嫌いなものは食卓に上がりにくいので、子どもも食べる機会が減って苦手意識が出てくるのかもしれません。

カゴメ株式会社が全国の3歳から中学生の子どもを持つ女性を対象に実施したアンケート調査では、「お母さんが子どものころから野菜の好き嫌いがある」という家庭の場合、その子どもの73.1%に「野菜の好き嫌いがある」という結果が出ています(※1)。
親の野菜に対する好みが子どもの好き嫌いに影響を与えていることがわかります。

この際に、お父さん、お母さんの野菜の好き嫌いも一緒になくしてしまうのが、子どもの好き嫌いをなくす早道かもしれませんね。では、苦手な野菜が好きになれる……かもしれない方法を探してみましょう。

身近に感じると、野菜がおいしくなる

地産地消(ちさんちしょう)という言葉を聞いたことはありますか。地域で採れたものは、できるだけ地域のなかで消費しましょうという考え方です。

地産地消に取り組んでいる地域では、とくに学校給食の食材をなるべく地元産のものでまかなおうという活動が盛んです。
学校給食で地産地消に取り組んだある例では、給食の野菜について、どこで・だれが・どのようにして生産したものかを子どもたちに知らせるようにし、親子での調理体験なども実施したところ、野菜の食べ残し率が10%から5%にまで減ったそうです(※2)。
地元で生産される新鮮な野菜を食べることで、野菜本来の味がわかるようになるとともに、野菜への関心が生まれ、それが残さず食べようという意識へとつながったのです。

例えば大阪なら、なにわの伝統野菜にはどんな種類があるのか、どこで・どんな人が・どんなふうにつくっているのかを親子でいっしょに調べてみるのもいいですね。

子どもの野菜嫌いをなくす第1歩は、野菜に対して関心を持たせることです。子どもたちの関心や、好奇心をくすぐってあげましょう。

収穫体験で、野菜嫌いを克服

野菜嫌いを克服した人の話を聞くと、収穫体験に参加した子どもたちは自分で収穫した野菜を積極的に食べるという声を耳にします。

野菜や果物の収穫体験は、それだけでいつもとちがう特別なワクワクした気分を味わうことができます。自分で収穫した野菜を食べるときは、知らず知らずにワクワク体験を思い出しているのでしょう。それも野菜好きに変わるきっかけのひとつです。

農産物直売所に並ぶ旬野菜を子どもに自分で選ばせてみる

大阪にもいろいろな農産物直売所がありますよ。農産物直売所には新鮮な旬の野菜や果物が盛りだくさん。スーパーでは中々感じることができない季節毎の旬を感じることができますよ。野菜の旬が分かれば、野菜に対する興味も増してくるはず。ぜひ、農産物直売所に子どもと一緒に出掛けてみてはいかがでしょうか。

野菜を使ったメニューを、子どもといっしょに考えてみる

この野菜の味を生かすには、どんなメニューがいいか、親子で話しながら考えてみてはいかがでしょう。JA大阪中央会のWEBサイトには、大阪産の野菜を使ったレシピもあるので、参考にしてみましょう。

「大阪産のお野菜さん」を生産している畑を見てまわる

「大阪産のお野菜さん」には、甘みのある泉州水なす、風味のあるしゅんぎく、甘くやわらかい泉州たまねぎなど、さまざまなものがそろっています。畑で農家の人を見かけたら声をかけてみましょう。もしかしたら、農家ならではの食べ方を教えてくれるかもしれません。

今の時期だと、畑で育ってきたキャベツやブロッコリーの様子を子どもと一緒に観察させてもらいましょう。きっと新たな発見があり、感動して、もっと野菜が身近になるでしょう。

家庭菜園で、子どもと一緒に野菜作りをしてみる

いま、家庭菜園を趣味にされている方はたくさんいます。自分で作った野菜は愛着もあり、おいしいものです。市民農園を利用していろんな野菜を栽培されている人も多いですが、プランター栽培でもおいしい野菜が作れますよ。子どもと一緒に種まき、水やり、虫の駆除など野菜のお世話をすれば、子ども自身も育てた野菜への愛着がさらにわいてくるでしょう。

興味深い数字があります。タキイ種苗が2016年に全国の男女600人を対象に行ったインターネットによる調査では、子どもの3人に2人が「野菜が好き」と回答しているのです(※3)。カゴメ株式会社のアンケート調査では、子どもの約6割が野菜の好き嫌いがあると回答している(※1)のですから、まったく逆の結果です。

実は、タキイ種苗の調査では、対象者の半数が家庭菜園の経験があり、そのうちの6割が「子どもが関わったことがある」と回答しています。

実際に野菜を育ててみる、さわってみることで、関心や愛着が生まれるのです。

 

子どもの野菜嫌いをなくすには、まず、野菜をもっと身近に感じられるようにすること。身近にある大阪産の野菜を使って、収穫体験・買い物体験・調理体験なども交えながら少しずつ野菜嫌いをなくしてあげましょう。

 

 

出典

(※1)「子どもの野菜嫌いに関する調査報告書」2011年 カゴメ株式会社

(※2)「食育と地産地消への取り組み ~学校給食の現場から~」農畜産業振興機構

(※3)「2016年度 野菜と家庭菜園に関する調査」タキイ種苗

(上記は参照先ではなく出典のため、WEBページの名前ではなく資料の名前でハイパーリンクを作成しています)


 JAグループ大阪からのお知らせ

プレミアムフライデーinクリスタ長堀にJA大阪泉州が協力

11月24日、心斎橋周辺の地下街クリスタ長堀にて、JA大阪泉州が参画するイベント「プレミアムフライデー inクリスタ長堀」が開催されます。

イベント当日は、クリスタ長堀内の飲食店にて、JA大阪泉州が提供する農産物を使用した限定メニューフェアが実施されるほか、クリスタ長堀中央のイベント広場「滝の広場」にて、JA大阪泉州による農産物直売イベント「PREMIUM MARCHE」が12時から19時まで行われます。

JA大阪泉州の生産者が大切に育てた新鮮な旬の野菜が勢揃するプレミアムなイベントに是非お越し下さい!

飲食店ではPREMIUM食材の泉州水なすしゅんぎく泉州みつば・サラダほうれんそうを活用したメニューを限定販売!!

PREMIUM MARCHEでは12:00~19:00までの間、旬の「大阪産のお野菜さん」を特別販売致します。※商品がなくなり次第終了

当日は16:50頃~ MBSラジオ「上泉雄一のええなぁ!」内にてMARCHEの中継がございます。

11月のPREMIUM FRIDAYは給料日です。皆様お誘い合わせの上、クリスタ長堀に奮ってお越しください。

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飲食店関係者様

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「大阪産のお野菜さん」の地産地消に賛同いただける飲食店舗様であれば無料にて応援サイトにお店の情報を紹介します。

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参加可能対象店:大阪府内の飲食店で、「大阪産のお野菜さん」を取り扱い、 地産地消を応援する飲食店

※他にも条件・審査などがございますのでお問合わせ下さい。

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