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「おおさかNo-1グランプリ」前回準優勝者 木下健司氏“ミニトマト観光農園の実現に向けて”

サポートセンターと大阪府は農の成長産業化推進事業の一環として昨年より「おおさかNo-1グランプリ」を実施しています。これは若手農業者のチャレンジ意欲の喚起と経営能力向上を目的に、農家が自身の農業経営強化プランを作成し、プレゼンテーションによるコンテストを実施。上位者にプランの必要資金を提供する取り組みです。このたび前回準優勝者・キノシタファーム 木下健司さん(JAいずみの組合員 ミニトマト中心)の事業進捗を取材してきました。

経営強化プランで、木下さんはミニトマトの観光農園を行い、周辺農家(特に果樹農家)や道の駅などと連携し、農業のテーマパーク化を計画。農業は「しっかり儲かる」というイメージを若者に持たせ、新規就農者を増やし、地域を活性化させたいという思いを持っています。

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ミニトマトの観光農園をめざす木下健司さん

 

木下さんがミニトマト栽培を始めたきっかけはJAいずみの農産物直売所「愛彩ランド」。就農して間もない頃、当時の谷口営農経済部長(現専務)から「数年後にオープンする直売所にミニトマトを周年で出荷できる農家を探している。JAとしても協力するので作ってみないか」と誘われたそうです。元々、葉菜類をしていた父とは違うものをつくりたいというのもあり、ミニトマトの栽培を検討しました。そんなときにバッグ栽培をしている川合肥料(株)と出会い、半年間の研修を受けてミニトマトを始めることに。

木下さんは、ミニトマトの周年出荷を実現し、現在では直売所だけでなく、百貨店やスーパーからも引き合いがあるほどになりました。

女性にも働きやすい職場.JPG

女性にも働きやすい職場

 

昨年のNo-1で準優勝後、ミニトマトの観光農園事業へ本格的に着手。3月にハウスを新設、5月に1回目の定植を行いました。12月2日には試験的にミニトマト狩りを実施し、14名が参加しました。また、府の6次産業化プランナーのアドバイスを元に、不特定多数を対象にするのではなく、まずはターゲットを絞って実施することで、観光農園のノウハウを蓄積していく考えです。

木下さんは「ミニトマトの観光農園は昔からの夢だ。ミニトマトの観光農園が確立すれば、規模拡大を目指していける。今後は来年の5月頃から観光農園事業に取り組む予定であり、その中で事業の収益性を検証しながら、将来のプランを立てていきたい」とおっしゃっていました。

また、木下さんは自身がしっかり儲かる農家になることも目標にしています。儲かる農業モデルを自身が示すことで、若者にとって農業が職業選択肢の一つになればとの強い思いを抱いています。その中で、「アマメイド」というミニトマトのブランドを立ち上げました。「アマメイド」を作付けする農家を増やし、ブランド力を高めることで、収益性の高い農業モデルの確立、地域農業の活性化を目指しています。

 ハウスは外環からも見える好立地2.JPG

 ハウスは外環からも見える好立地.JPG

観光農園のハウスは国道170号線からみえる好立地

 

 


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