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「第3回おおさかNo-1グランプリ」ファイナルレポート

2019年2月2日(土)、グランフロント大阪ナレッジシアターにて「第3回おおさかNo-1グランプリ」ファイナルが開催されました。「おおさかNo-1グランプリ」は、ビジネスマインド溢れる農業者を育成するため、JAグループ大阪が大阪府と連携し2017年に開始。毎年、数々の若手農業者が登壇し、今後の農業界を発展させるための新たなビジネスプランをプレゼンテーションしてきました。今年も、数多くの斬新なプランが寄せられた中、2次選考を通過したファイナリスト7名がそれぞれの視点から“新時代の農業”について熱弁しました。

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まず、プレゼンテーションに先駆けて行われたのは、京丸園株式会社(静岡県)の代表取締役・鈴木厚志さんによる特別講演です。鈴木さんが運営する農園では、約20年前から農業と福祉が連携した「ユニバーサル農業」に取り組み、現在100名の従業員のうち障害のある方々を25名雇用しておられます。個々の能力に応じた分業により作業の効率化を図り、順調に売上を伸ばしておられるそう。「一人ひとりが適正な役割を担い、人との繋がりの中で幸せを感じられる仕事づくりを目指します」とさらなる躍進を語り、先人の立場から若手農業者に向け温かいエールを送りました。

 

その後、いよいよ7名のファイナリストが登壇すると一気に緊張感が増し、会場内に緊迫した空気が流れました。しかし実際にプレゼンテーションが始まると、名案の数々に歓声があがったり、ユーモラスな話術に笑いの渦が起こったり、7名の個性溢れるパフォーマンスに観客は前のめりになって話に聞き入っていました。

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その後、厳選な審査の末、グランプリを獲得したのは羽曳野市でイチジク農家を営む藤井貫司さんの「イチジク革命」でした。藤井さんには賞状と実現資金200万円が贈られました。藤井さんは2度目の出場で掴んだ栄光に感動の表情を見せ、「このような場で自分の考えを伝えることができ、ありがたかったです。これを励みに今後も農業に励んでいきたいです」と力強いコメントを語りました。

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また、準グランプリには、箕面市で野菜を生産するだけでなく、六次産業にも取り組む大西千晶さんの「FARMACY JUICE」が輝き、賞状と実現資金100万円が授与されました。

 

審査員を務めた大阪府立大学増田教授は、「これからの農業は、従来の考え方に捉われない新たな方法によって革命を起こす必要があります。その点で今回のグランプリは非常にレベルの高い内容でした。」と好評を語りました。そして、第1回、第2回と回を重ねるたびにプレゼンテーションがレベルアップし審査が難航した旨を語り、急きょ特別賞を設けたことを発表。富田林市で20年以上農家を営む浅岡弘二さんの「新規就農促進支援計画~Disciple farm systemの構築」が選ばれました。

 

特別講演および各ファイナリストの詳しいプレゼン内容は、後日詳しくご報告します。どうぞお楽しみに!


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