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「第2回おおさかNo-1(のうワン)グランプリ」発表レポート⑤

2月4日に松下IMPホールにて開催された「第2回おおさか No-1グランプリ」ファイナル。今回は、この「第2回おおさかNo-1グランプリ」で協賛企業賞を受賞した井関俊輔さんのプレゼンテーションをご紹介いたします!

【プランタイトル】

アイガモ農法での年間米作り体験で子どもの食育と年間購買の促進

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 環境に優しいアイガモ農法で米作りを行っている井関さん。夢は、地域が誇る米を作れるようになることと、農業を子どものなりたい職業ランキングの1位にすること。しかし後者の現状は、男の子が26位(0.7%)、女の子で68位(0.2%)。加えて、今、米の消費量は全国平均で12年前よりも37%減、消費金額にすると63%減。これではますます人々が農業から遠ざかってしまうと危機感を募らせています。そこで、アイガモ農法の米作り体験を通じての子どもの食育と年間購買・販売促進を経営強化プランに掲げました。

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 アイガモ農法とは、田にアイガモを放すことで、農薬や化学肥料を使わずに米を有機栽培する方法です。下校中の子どもたちがアイガモの可愛さに思わず足を留め、田んぼを眺める。そんな癒しの光景を織りなす米作りです。これをよくある1回だけの収穫体験ではなく、定期的に田に来てもらう「年間米作り体験」へ結びつけることがこのプランの柱。作業をひと通り経験し、農業への関心を高めてもらうことを狙いとしています。

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 実はアイガモ農法発祥の地は大阪。豊臣秀吉が警戒心の強いカモを城の周りの田に放したことが始まりと伝えられます。大阪由来の伝統農法と有機農業体験は子どもたちの食育にも役立つことから、年間米作り体験の参加対象は家族単位。親子で農産物をつくる苦労と感動、収穫の喜びを味わってもらい、これを年間購買にもつなげたいと考えています。 

 井関農園では、米の年間購買者の希望する日に、好みの品種と量を配送。購入側は注文の手間がかからず、売り切れの心配がないなどの利点があります。一方、生産側は次年度の作付け計画が立て易くなる、月々の安定収入が得られる、他の農産物も勧め易くなるといった経営メリットがあります。

 体験内容は、種まき、苗出し、田植え、カモ入田、稲刈り、もみすりの6回で3000円(1家族ごと)を予定。農園にとっても農作業の人手となり、双方がメリットを享受できます。5年で通算130組の家族に来園いただき、その3割程度から年間購買を受注できると想定。300万円以上の利益を見込んでいます。

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 また、収穫祭に招待し、新米とカモ肉(アイガモ農法に利用したもの)を食べてもらうほか、米作り体験に3回以上参加した家族に新米を2kg贈呈。田んぼの風景や匂い、自分で作ったお米の美味しさなど、米作りを五感で存分に味わってもらうことで、ひとりでも多くの子どもたちに農業に関心を持ってもらいたい。それを農業の活性化につなげて、子どもたちのなりたい職業ランキングの1位に導きたい。そんな想いを井関さんはこのプランに抱いています。

 

 

 


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