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「第2回おおさかNo-1(のうワン)グランプリ」発表レポート④

2月4日に松下IMPホールにて開催された「第2回おおさか No-1グランプリ」ファイナル。今回は、この「第2回おおさかNo-1グランプリ」で協賛企業賞を受賞した浅岡弘二さんのプレゼンテーションをご紹介いたします!

【プランタイトル】

都市農業×大阪トマト祭り×熱い想い

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 富田林市でトマト栽培を行っている浅岡さんは、「都市農業×大阪トマト祭り×熱い想い」というタイトルでプレゼンテーションを行いました。

 大阪は、トマトの生産量が少ないことから、市場出荷よりも直接販売というスタイルを取っている農家が多く、お客様の反応をダイレクトに感じ取れるため、味にこだわったトマト農家が多いのが特長です。その特長を活かして、大阪産トマトのイベントを開催し、大阪農業を盛り上げよう!!というのが、今回のプランです。

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 浅岡さんは、こだわりの堆肥や土作り、十数年に及ぶ研究の積み重ねを経て、トマトの糖度と酸味のバランスを一定にコントロールできるようになったとのこと。その経験と勘どころに最先端技術を融合させるため、e-kakashiやプロファインダーなどのハウス環境測定システムをテスト導入。現在、データを蓄積しながら、栽培のマニュアル化に取り組んでいます。これらを本格稼働させてマニュアル化が実現すれば、品質と生産の安定化につながり、出荷予測を立てやすくなります。導入コストは1反あたり20万円程度。品質向上と生産効率を考えれば、充分に費用対効果が見込めます。

 こうした最先端科学の導入や栽培技術の向上を図るのに、自分のトマトの「立ち位置(評価)」を知ることが肝要となってきます。消費者の生の声を聞き、評価を知ることは、技術改善などのモチベーションアップにつながるからです。そこで、消費者参加型のイベント開催が大きな役割を果たします。

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 昨年5月、ヤンマーアグリイノベーションの支援のもと、第1回大阪トマト祭りが開催されました。府内の7軒のトマト農家が出店・出品し、来場者の食べ比べ投票を実施。それが、食べ比べで気に入ったトマトの購買に繋がり、2日間で約20万個のトマトを売り上げるという大成功に終わりました。因みに、この時の食べ比べで最多得票数を獲得したのは、浅岡さんのトマト。副賞にヤンマーのトラクターを授与されました。“ミニチュア”ですが。

 イベントは単発で終わるのではなく、回数を重ねることで、就農希望者と農家の接点が増え、新規就農者の増加にもつながります。さらに、飲食店取引などの販路拡大、ブランド力向上、雇用の創出にも結びつきます。そこに企業、行政、メディアを巻き込んで注目と話題を集めれば、全国に広くPRすることも可能です。

 イベント開催は、都市型農業のメリットを活かした経営強化プランと言えます。実現すれば、大阪のトマト農家が日本のトマトシーンをリードしていけるのではないかと、浅岡さんは熱い想いを抱いています。現在、今年5月に開催される、第2回大阪トマト祭りの参加者募集中です。


飲食店関係者様

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