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新規就農「はじめの一歩」村 現地レポート④~はくさいの栽培講習~

JA大阪中央会 大阪農業振興サポートセンターでは、本年6月より大阪府との共同事業として新規就農「はじめの一歩」村を展開しております。今回は富田林市の「一歩村ほ場」にて行われた「はくさいの栽培講習」の様子を取材しましたので、ご紹介いたします。

一歩村1808-1.png <はくさいの栽培講習の様子>

 

講習では、大阪府環境農林水産部 農政室推進課の藤波技師より、秋冬野菜である「はくさい」の特性や栽培ポイント、冬場の防寒対策等について説明していただきました。主な講習内容は以下のとおり。

 

<特性>

・はくさいは比較的冷涼な気候を好み、生育適温は初期で20℃、結球期(※1)で15~16℃。

・暑さに弱いため、栽培適期を必ず守るようにする。

<潅水>

・乾燥に弱い。特に植え付けた後は根付くまでたっぷり水を与える。

<防寒>

・球が完成すると防寒力が弱まるため、霜が球につかないよう外葉を寄せて結束する。(12月中下旬頃)

 ※1 結球とは、植物の葉が重なり合って球のようになること

 

一歩村での研修も気づけば2か月が経過しました。受講生は徐々に農業に対する知識も増え始め、将来の新規就農に向けて、少しずつイメージを持ち始めています。サポートセンターでは、これからも、新規就農を目指す受講生を応援していきます。

 一歩村1808-3.png

 <一歩村ほ場での研修の様子>

 

 

<参考:サツマイモのつる返し>

 講習終了後、受講生は一歩村ほ場に植わっているサツマイモのつる返しを太陽が降り注ぐ暑い中、汗を流しながら行いました。

 サツマイモの「つる返し」は、芋を太らせるための大事な作業

 ⇒サツマイモは、夏になると生育が旺盛になり、つるを伸ばして四方へと広がります。 伸びたつるの節間から根が出て、地中へ入り、この根のことを不定根と言います。やがて不定根は肥大して芋になりますが、収穫できるほどの大きさの芋にはなりません。不定根を放っておくと、つるが成長して芋の数が多くなり、芋の肥大のために養分を多く吸収しよとします。それによって、葉は過剰に茂り、芋が大きくならないつるボケの原因になります。そこで、つるが四方へと伸びて茂ってきた頃、つるを浮かせて不定根を切ります。これを「つる返し」と言います。

一歩村1808-4.png

 <サツマイモのつるを畝の上に置いている様子>

 

一歩村1808-2.png

 <夏になるとサツマイモは生育が旺盛になり、つるが伸びます>

 


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