ホーム > ブログ > 大阪野菜 > JA×ぐるなび おすすめ大阪産お野菜 > JAグループ大阪×ぐるなび旬食ラウンジ店長 秋のおすすめ「大阪産のお野菜さん」

JAグループ大阪×ぐるなび旬食ラウンジ店長 秋のおすすめ「大阪産のお野菜さん」

現状、大阪の食料自給率は東京についでワースト2位。
大阪に住む人の95%が他の地域の野菜を頼り消費しています。
しかし、大阪は都市型の農業のために生産地と消費地が近く、新鮮な「大阪産のお野菜さん」が調達可能です。

またハウス栽培も多く、1年間出荷できる野菜を作っている農家が多いのも特徴です。

今回、地産地消を推奨することで新鮮な「大阪産のお野菜さん」の消費拡大はもちろんのこと輸送エネルギーの削減や地域の活性化・食文化を守ることを目指しています。

大阪や大阪近郊にお住まいの方、「大阪産のお野菜さん」で食卓を彩って地産地消を楽しんでみてはいかがでしょうか?

さつまいも

akiyasai11506.jpg

秋に収穫され、秋からは初ものが、冬から翌年春までは貯蔵されたものが出回ります。熟成がちょうどよい具合になるのが冬場で、甘みがのります。東日本では繊維が少なく甘味が強い「紅あずま」、西日本では金時豆のように鮮やかな紅色の「なると金時」の栽培が多いです。また最近では大阪府内でも、肉色がオレンジ色の「安納芋」や、甘くて栄養価が高い「紅はるか」など、様々な品種を栽培している生産者が増えています。

■収穫時期 大阪府下:初もの:9月~11月 貯蔵もの:12月~1月

おすすめ調理法

レンジで簡単!ふかしいも

洗ったさつまいもを湿らせたキッチンペーパーで重ねて包み、電子レンジ(500W)で2分、その後、解凍モードで20分程あたためると甘くておいしい「ふかしいも」が出来ます。

炊飯器でホクホク!ふかしいも

薄く水を張った炊飯器にさつまいもを入れて、じっくり炊飯モードで炊くと、ホクホクでおいしい「ふかしいも」が出来上がります。

プラスワンでスイートポテト

やきいもにアイスクリームを入れて混ぜるとスイートポテトが完成。お好みでバターやチーズ、ココア、チョコレートなどを入れると、よりおいしく仕上がります。

ワンポイントアドバイス

  • 全体的にふっくらして、ずっしり重みがあるものが良品です。
  • 皮にツヤがあり、色が均一なものがよいです。
  • 切り口が黄色っぽいものや蜜が出ていると糖度が高いです。

寒さに弱いので冷蔵庫での保存は厳禁。新聞紙に包み、陽のあたらない場所で常温保存してください。さつまいもはゆっくり加熱すると甘みが増すので、レンジよりも蒸し器やオーブンで時間をかけて加熱したり、煮込み料理が最適です。

いちじく

akiyasai11501.jpg

内側に多数の白い小花が密生し、花軸が肥大化したものです。だから、食べている部分は厳密には果実ではなく、花にあたる部分なのです。大阪府では南河内地域(藤井寺市、羽曳野市)で栽培が盛んです。

■収穫時期 大阪府下:8月~10月

おすすめ調理法

いちじくコンポート

いちじくを白ワイン、砂糖、お好みの紅茶のティーバッグに入れて煮詰めると、いつもと違う香り豊かなコンポートが出来上がります。

いちじくソース

お肉を焼いた後の油でいちじくをソテーして、はちみつとワインビネガー、バルサミコ酢、塩、こしょうで煮詰めるだけ。お肉やサラダと相性がいいソースです。

女性にうれしいスムージー

いちじく、リンゴ、ヨーグルト、バナナ、レモン、酢を入れて、ミキサーで撹拌するだけ。水溶性食物繊維ペクチンが豊富なので、便秘の方におすすめです。

ワンポイントアドバイス

  • 形が丸くて重さがあり、香りが強いものがよいです。
  • 表面の皮にキズや傷みがないものがよいです。
  • 果実の先端部分が割れそうなものはよく熟しています。

ポリ袋に入れて冷蔵庫で保存してください。ただ、日持ちしないので、購入後は出来るだけすぐに食べてください。食べきれない時は、ジャムなどにして保存。湯むきをすると簡単に皮がむけます。未熟な実は酵素効果が低くいろいろな成分が多く、胃を傷つけてしまう可能性があります。

ごぼう

akiyasai11504.jpg

食物繊維を多く含む野菜として、他国では薬用に多く利用されており、食用としての利用は日本をはじめアジア圏のみでしたが、近年は健康によいという理由から、欧米でも「gobo」の名で流通しています。地方によって様々な品種が栽培されています。また、なにわ特産品の「八尾若ごぼう」は普通のごぼうと異なり、やわらかい軸(葉柄)と若い根を食べるごぼうで2~3月が収穫時期です。

■収穫時期 大阪府下:11月~12月 新ごぼう:4月~5月

おすすめ調理法

甘辛きんぴらごぼう

千切りしたごぼうに片栗粉をまぶし、炒めて、しょうゆ、酒、砂糖を同じ分量加えて炒めるだけ。おかずにも、おつまみにもなる甘辛きんぴらごぼうが出来上がります。

生産者おすすめ!フライドごぼう

ごぼうをたわしで水洗いした後、ピーラーで薄く切り、水気をきり、小麦粉をまぶして、180℃の油でパリッと揚げると日持ちするフライドごぼうができます。サラダなどのトッピングにもぴったりです。

ごぼうポタージュ

たまねぎを飴色になるまで炒め、ごぼうとじゃがいもを入れてから、ひたひたの水と固形スープを入れます。じゃがいもに火が通ったら牛乳と一緒にミキサーで撹拌し、完成。好みで生クリームをいれるとコクが出ます。

ワンポイントアドバイス

  • ひげ根が少なく、太さが均一でまっすぐなものがよいです。
  • 泥つきのものが鮮度も風味も保ちやすいです。
  • しわがあったり、硬いものは古いので避けてください。

泥つきのごぼうは新聞紙で包み風通しよい所で保存してください。洗ってあるごぼうはポリ袋に入れてから野菜室で保存してください。冷凍保存の時は、皮をとり、軽く茹で、水気をとってから保存してください。ごぼうの皮の近くに抗酸化作用の栄養価があるので、洗いすぎないようにしてください。また調理する際は、あまり皮を剥かないようにして、ごろんと大きめに切って、下ごしらえするとよいです。

akiyasai11489.jpg

大阪府で栽培されている栗は、大きさが20~25gぐらいの「銀寄(ぎんよせ)」という品種が主力です。江戸時代から栽培されており、甘味が強く粉質で品質がよいのが特徴です。ただし、貯蔵性には優れないので加工に不向きです。

■収穫時期 大阪府下:9月~10月(露地栽培)

おすすめ調理法

栗の甘露煮

甘露煮を作る際、はちみつやきび砂糖など、使用する砂糖を変えると、仕上がりの色合いを変化させることが出来ます。

栗カルボナーラ

カルボナーラに大きめに切ったゆで栗を入れるとおいしい!ベーコンの塩気と栗の甘みが良く合います。

栗ムースクリーム

フードプロセッサーにゆで栗と砂糖、少量のラム酒、クリームチーズ、生クリームを入れて撹拌。栗とチーズがベストマッチしたクリームです。

ワンポイントアドバイス

  • 皮にハリとツヤがあり、瑞々しいものがよいです。
  • 実がふっくらと太っているものがよいです。
  • 一粒一粒の重さがきちんとあるものがよいです。

ポリ袋に入れ、冷蔵庫チルド室で保存すると2~3日間は保存できます。ゆで栗は冷凍も可能ですが風味が落ちます。 栄養価も高いですが、カロリーが高く、また食物繊維が不溶性なので食べすぎると便秘になるので注意してください。茹でる時は必ず塩を入れてから。冷めるまでお湯から出さないことが美味しく茹でるコツです。

じゃがいも(メークイン)

akiyasai11505.jpg

男爵とメークインが代表品種で、男爵は丸型で肉質がホクホクしているのでポテトサラダにおすすめ、メークインは長卵型で煮崩れしないので煮物に最適です。じゃがいもは芽が出ると養分をとられて味が落ちますが、その直前のものはでんぷんの糖化作用が進み、甘味が一段と増します。じゃがいもはビタミンCを多く含みます。ビタミンはでんぷんに包まれているので、加熱しても壊れにくいのが特徴です。

■収穫時期 大阪府下:10月~11月

おすすめ調理法

みたらし じゃがおやき

茹でたじゃがいもをフードプロセッサーでつぶし、片栗粉、塩を入れて捏ね、中にチーズやバターを入れて丸めて焼き、しょうゆ、砂糖、みりん、片栗粉で作ったみたらしたれを上からかけると、みたらしおやきが出来ます。

豚肉との相性がよい!

じゃがいもと豚肉の相性が非常によいので、耐熱皿にたまねぎ、にんにく、じゃがいも、ローズマリーを並べ、その上にハーブソルトをふりかけた分厚い豚ロース肉とトマトをのせて、オーブンで焼くだけで豪華なひと品ができます。

コロッケのタネを冷凍保存

肉じゃがを多めに作って、あまった分をフードプロセッサーでつぶして、コロッケのタネにしておくと、お弁当や次の日のおかずに使えます。また、タネを冷凍保存しておけば、いつでも使えて便利です。

ワンポイントアドバイス

  • シワやキズがなく、硬いものがよいです。
  • 芽が出ていないもの、緑がかっていないものがよいです。
  • メークインは表面がつるっとして明るい色のものがよいです。

風通しがよく、暗いところに置いてください。冷蔵庫に入れる場合は新聞紙で包み、風の当たらないところで保存。切った状態で保存する場合は、お酢を加えた水に浸しておくと変色を抑えることが出来ます。発芽した芽の部分にはソラニンという有害物質が含まれます。リンゴと一緒に保存するとリンゴが放出するエチレンガスの効果で発芽を遅らせることが出来ます。

原木しいたけ

akiyasai11497.jpg

しいたけの栽培法には、木に菌を植えつける原木栽培と、おがくずなどに菌を植えつける菌床栽培があります。原木しいたけは、自然に近い状態で300日以上の日数をかけて栽培しています。その為、味は菌床より原木の方が勝り、肉厚で歯ごたえがよく、香りも豊かなのでおすすめです。秋ものは秋子(あきこ)と呼ばれ、ハリがあり香りが豊かで、春ものは春子(はるこ)と呼ばれ、旨味があり肉厚です。

■収穫時期 大阪府下:春もの3月~5月 秋もの9月~11月

おすすめ調理法

簡単干し椎茸

しいたけのゴミと軸を取ってから、薄く切り、ざるに並べて天日干しすれば、簡単に干し椎茸を作ることが出来ます。部屋干しでも1週間ぐらい置いておくだけ干し椎茸になります。

しいたけの海鮮詰め

ホタテ、エビなど細かく切った海鮮に塩、こしょう、マヨネーズを和えたものをしいたけのカサの内側に詰め、上からとろけるチーズをのせて焼くと、おいしいおかずが出来上がります。

シンプルに焼くだけ!

塩を軽くふり、カサの内側を上にして焼くだけです。ヒダに汗みたいに水滴がついてきたら食べ頃です。しいたけの本来のおいしさを味わえます。

ワンポイントアドバイス

  • カサが肉厚でしっかりしたものを選んでください。
  • カサの膜が白くキレイなもので、ヒダが細かいものがよいです。
  • 軸が太くて短いものがよいです。

新聞紙やキッチンペーパーで包んでから、湿気をブロックするためにビニール袋に入れて野菜室で保存してください。軸を上にしてあまり動かさないようにしてください。長期保存する場合は干し椎茸にするのをおすすめします。水洗いをすると香りが飛んでしまうと言われていますが、ゴミがついている場合があるので、さっと水洗いしてください。冷凍すると細胞膜が壊されて栄養価がアップすると言われています。

里 芋

akiyasai11509.jpg

里で作られる芋であることから、"さといも"と呼ばれています。大阪府で栽培している主な品種は石川早生(いしかわわせ)で、親芋に付着した子芋を食用とします。大阪府南河内郡の石川村(現河南(かなん)町)がこの品種の原産地とされています。

■収穫時期 大阪府下:8月下旬~10月(露地栽培)

おすすめ調理法

里芋サラダ

ゆでた里芋、玉ねぎ、ゆで玉子、マヨネーズ、マスタードを和えるだけで完成します。粘り気があり、くせになる食感です。

あら簡単、皮むき

かぶるぐらいの水で里芋を湯がきます。火が通ったら冷水につけ、頭を少し切り、おしりの方の皮をつまむと簡単に皮がむけます。

里芋リエット

里芋、バター、塩、こしょう、豚バラ、お好みでトリュフオイルをフードプロセッサーに入れて混ぜるだけ。お酒のおつまみにぴったりです。

ワンポイントアドバイス

  • 丸みがあって表面にキズがなく、重みがあるものがよいです。
  • 古いものはカビくさい香りがします。
  • 皮に適度な湿り気のあるものがよいです。

冷蔵庫に入れて保存すると低温障害を起こすので、泥土付きのままで新聞紙に包んで風通しのよい冷暗所で保存してください。ヌメリに栄養価が含まれますので、皮をむいた後に塩もみなどでヌメリを取らない方がよいです。


旬食ラウンジ田中店長からの一言

「大阪のお野菜ってこんなにあるの?」と、

大阪で野菜が栽培されていることを知らない人も多いですが、

大阪には美味しい魅力的なお野菜がたくさんあるんです。

大阪ならではのお野菜もあるので、多くの方に「大阪産のお野菜さん」を知っていただきたいです。

JAグループ大阪からのお知らせ

飲食店関係者様

JAグループ大阪×ぐるなび「大阪産のお野菜さん」地産地消プロジェクト応援店舗募集

「大阪産のお野菜さん」の地産地消に賛同いただける飲食店舗様であれば無料にて地産地消応援サイトにお店の情報を紹介します。

   bnr_oyasaisan210.jpg  
参加可能対象店:大阪府内の飲食店で、「大阪産のお野菜さん」を取り扱い、 地産地消を応援する飲食店

※他にも条件・審査などがございますのでお気軽にお問合わせ下さい。

お問い合わせフォームよりお願いします。

この機会にぜひ店舗のPRにお役立て下さい!

~産地のこだわり勢ぞろい~

JA・JFグループ近畿・四国 商談会 開催!! 参加申込受付中

入場無料 11月16日(木)12:00~17:30

会場:マイドーム大阪3階 大阪市中央区本町橋2-5

出展予定セラー一覧・参加申込書

JA商談会.png

■「大阪産のお野菜さん」を扱っている飲食店

応援店舗バナー.png

●「大阪産お野菜さん」をお求めの方はJA直売所へ

直売所.png

著者プロフィール

著者アイコン
JAグループ大阪
大阪産のお野菜さんをはじめ飲食店情報やお野菜に関するお役立ち情報をお届けしています。

関連記事