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「第3回おおさかNo-1グランプリ」ファイナルレポート ファイナリスト 辻晃佑さん

2019年2月2日(土)、グランフロント大阪ナレッジシアターにて開催された「第3回おおさか No-1グランプリ」ファイナル。今回は、ファイナリストの辻晃佑さんのプレゼンテーションをご紹介いたします!

 

【プランタイトル】

農福連携×キッチンカーから始める

F.C.農縁のマイ農家プロジェクト

 

和泉市で「F.C.農縁」を営む辻さんが提案するのは「マイ農家」という考え方です。

「この考え方が定着すれば、消費者が自然の恵みを身近に感じるだけでなく、マイホーム、マイカーのように豊かさの象徴としてマイ農家を捉えるようになり、農業という産業自体の価値を上げることができます」と辻さん。

 そのため、具体的には「強み×すべきこと」で売上UPを図ろうとしています。

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まず、辻さんの「強み」は取引先の豊富さと価格の安定性。現在、「F.C.農縁」の出荷先は生協と学校給食がメイン。ともに価格が安定しており、生産が追い付けばさらなる出荷を見込むこともできます。

 

 次に「すべきこと」として挙げているのが、農福連携とキッチンカーの導入です。

まず農福連携に関してはすでに2018年9月から近隣の福祉作業所と提携し、障害のある方々とともに農作業を行っており、これまでの半分の時間で倍の作業量を実現し、約4倍の生産量を達成しています。

 

 ただ、生産量が増えれば割れや変形によって出荷できない規格外の野菜も自ずと4倍に増加します。そこで辻さんが提案するのがキッチンカーの導入。農薬・化学肥料を用いず育てた「F.C.農縁」の安全・安心な野菜をスープにして販売。売上UPにつなげようと考えています。

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 日本ではあまり聞き馴染みのないキッチンカーですが、アメリカでは「フードトラック」と呼ばれ親しまれているそう。

・出店場所を柔軟に変更できる

・固定店舗の30~50%の費用で開業が可能

・ランニングコストが安い

・走るだけでも宣伝効果

など多くのメリットを得ることができます。

 

採れたての新鮮野菜をたっぷり使ったスープなら、野菜の栄養をそのまま生かすことができ、食べごたえがあるので食事として購入してもらうことも可能。泉北地区の栄養士や料理研究家に依頼し週替わりにメニューを更新すれば飽きさせることなく提供を続けることもできます。

 

「今回のNo-1グランプリのファイナリストの方々の畑で採れた野菜のスープを提供するというアイデアも考えています。例えば、浅岡さんが営むアーバンファーム ASAOKAのトマトを使ったスープはあえてアクをとらずにグツグツ煮込んで提供したり、大西さんの日本農業株式会社の場合は、せっかくコールドプレスしたジュースを温めてスープにしたり」と会場の笑いを誘った辻さん。

スティーブ・ジョブズさながらの黒いトップス、数字を用いたプレゼンスタイルによって、終始会場を沸かせながら「マイ農家」という考え方の必要性をアピールしました。

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